新鮮な江戸の味わい
東京都産 隅田屋の江戸米

江戸時代、江戸に全国から原料玄米が集まってきておりました。様々な産地の原料玄米の良い特徴を引き出すブレンド技術と、精米の技術によって米屋の良しあしが決まっていました。こうしたブレンド技術や精米技術は、生産地ではなく、消費地であった江戸に集積しました。
東京都産 江戸米は、
全国から集まる原料玄米を厳選し、
江戸時代からのブレンド技術と精米技術を活かし、
できたての芳醇な香りと深い味わいを楽しめます。

東京都産のお米

隅田屋の目の前に位置する蔵前、その蔵前という地名は、江戸幕府の御米蔵があったことに由来しています。
この蔵は江戸幕府が全国の天領他から集めた玄米を収蔵していました。
その様々な原料玄米が集まってくる東京で厳選、ブレンド、精米したお米が東京産のお米です。

五ツ星お米マイスターによる
“その時” 最高のブレンド

隅田屋のお米は、
五ツ星マイスターの資格を持つお米のプロが、
日本全国から厳選し集めた原料玄米を
ひとつひとつのお米の特徴を引き出し
香り、味、粘り、食感、外観、
5つの項目で、”その時”最高のブレンドをしております。

古式精米製法
ゆっくり、じっくり

隅田屋の精米には、代々受け継がれてきた大型循環式精米機を使用しています。お米同士の摩擦によって外皮を削る研削から、研磨、仕上げ、磨きという工程で出来上がります。お米との対話を通して、水分、表皮の硬さ、精米時の温度や湿度などを総合的に判断。ゆっくり、じっくり外側だけを削り、お米本来の香りと旨味をしっかりと残しています。

東京都産 隅田屋米

お米が産地ブランドのみで差別化・販売されている現在にあって、全国からその年、最高のお米を店主が厳選、ブレンドし、一般の精米方法の約7倍の時間をかける古式精米製法によって仕上げるお米が認められ、2011年に「墨田区産のお米」としてすみだモダンに認証されました。

真空包装
できたての旨味と香りをお届けします

古式精米製法により精米された旨みをしっかり残した江戸米は、
できたての芳醇な香りと深いあじわいをそのままお届けすることを、真空包装することで実現しました。
新鮮な江戸の味を体験することができます。

北斎江戸米(波)

北斎江戸米(波)

300g

北斎江戸米(波)

北斎江戸米(水車)

300g

北斎江戸米(波)

両国江戸米

300g