
QUALITY
信頼への取り組み

TOKYO米HACCP記録確認店
安心・安全なお米を食卓に届けるため、食品衛生管理の国際基準HACCPの考え方を取り入れた「お米HACCP」の適合確認事業者になり、安全、品質、衛星、食品防御等の精米管理をしっかりと行っています。
お米HACCPとは、食品衛生管理の国際基準であるHACCP手法の考え方を取り入れた、一般財団法人日本米穀商連合会(日米連)によって定められた、より安全なお米製品を提供するための衛生管理手法であり精米工程管理システムです。
精米の食品安全・品質管理・衛生管理・食品防御等に対して、HACCPの考え方を取り入れ、マニュアルの作成や記録、管理基準の設定などの取り組みを実行、追求し、より安心・安全なお米作りを行ってまいります。

米トレーサビリティ法準拠
1.取引等の記録の作成・保存
米・米加工品を(1)取引(2)事業者間の移動(3)廃棄などを行った場合には、その記録を作成し保存すること(紙媒体・電子媒体いずれでも可)
2.産地情報の伝達
(1)事業者間における産地情報の伝達 米・米加工品を他の事業者へ譲り渡す場合は、伝票等又は商品の容器・包装への記載により産地情報の伝達が必要 (2)一般消費者への産地情報の伝達 一般消費者に米・米加工品を販売する場合には、産地情報の伝達を行うことが必要。ただしJAS法で原料原産地表示の義務がある玄米・精米・もちはJAS法に従い表示する。 また、外食店等では、米飯類のみ産地情報の伝達が必要。

お米のプロの五つ星お米マイスター・三つ星お米マイスター在籍
店主の五つ星お米マイスターだけではなく、三ッ星お米マイスターも多数在籍し、どの工程でもお米の専門知識を持ったプロが手掛けています。
その時のお米の状況をじっくり見極めながら作られています。

物作り職人のすみだマイスターの称号を取得
ものづくりの街墨田区の認証制度である。「すみだマイスター」の称号を取得しています。
じっくりゆっくり手間を惜しまず丹念に精米する古式精米の技術を評価いただいております。