隅田屋のこと
隅田屋のこと
100年以上の歴史
1905年に創業した、墨田区の米殻専門店です。
100年以上続く米屋の知識と独自の精米、配合技術で、お米好きから飲食店までおいしく、安全なお米をお届けしています。
五ツ星お米マイスター
隅田屋では五ツ星マイスターの資格を持つお米のプロが、香り、味、粘り、食感、外観の5つの項目で、”その時”最高のブレンドを行っています。
古式精米製法
精米には、代々受け継がれてきた大型循環式精米機を使用しています。お米同士の摩擦によって外皮を削る研削から、研磨、仕上げ、磨きという工程でできあがります。お米との対話を通して、水分、表皮の硬さ、精米時の温度や湿度などを総合的に判断。ゆっくり、じっくり外側だけを削り、お米本来の香りと旨味をしっかりと残しています。
会社概要

- 社名
- 株式会社 隅田屋商店
- 本社
- 東京都墨田区東駒形 1-6-1
- 代表取締役
- 片山真一
- 創業
- 明治38年(1954年)
- 設立
- 昭和29年3月4日(1954年)
- 資本金
- 1000万円
- 営業種目
-
食糧管理法に依る主要食糧販売業
食料品、飼料雑穀の販売
その他関連業務
店舗情報
- 社名
- 株式会社 隅田屋商店
- 本社
- 東京都墨田区東駒形 1-6-1
- 資本金
- 1000万円
- 電話番号
-
03-3626-1135
0120-581-701
(フリーダイヤル)
- FAX番号
- 03-3626-1130
- 交通(最寄駅)
- 蔵前駅
隅田屋の一年
11月〜12月
新米時期の「隅田屋米」の配合が決定し、販売を開始する時期です。また、古式精米製法に最も相性が良いとされるお正月用「のし餅」のもち米が生産開始します。
- 11月15日
- 「七五三」お祝いのお赤飯
- 12月下旬
- 正月用祝い餅
1月〜3月
お正月の寒餅用もち米の生産、そして次期「隅田屋米」候補の選定が始まります。新米時期を終えて適度に水分が抜けた玄米は旨みが凝縮され、年間で一番おいしい時期を迎えます。
- 1月中旬
- 「成人式」お祝いのお赤飯
- 1月中旬
- 「寒餅」冬の一番寒い時期についた餅を食べる習慣
- 2月3日
- 「恵方巻き」
- 3月3日
- 「ひな祭り」お赤飯・桜餅・うぐいす餅・ひし餅
- 3月20日頃
- 「お彼岸」おはぎ
- 3月中旬〜4月
- 「卒業・入学」お祝いのお
- 上旬
- 赤飯
4月〜8月
1年前の秋に取れた玄米の、味の劣化が始まってきます。この時期の「隅田屋米」は濃厚な旨みをプラスし、玄米の劣化に補うように味を濃くしていきます。
- 5月5日
- 「端午の節句」柏餅
- 5月中旬
- 「三社祭」お祭りのお餅
- 7月中旬
- 超早場(沖縄県石垣島)が到着
9月〜10月
新米が出始め、各地で収穫が始まる時期です。この時期は産地や卸しからの情報収集に忙しくなります。天候はもちろん、寒暖の差や収穫期の台風、病気、害虫の発生など、様々な要素を総合的に判断してゆきます。
- 9月中旬
- 「秋祭り」お祭りのお赤飯
- 9月中旬
- 「中秋の名月」お団子超早場米(沖縄県石垣島)が到着
- 9月下旬
- 「お彼岸」おはぎ
- 9月中旬〜10月下旬
- 新米祭り